9月に入りましたが
日差しはまだまだ厳しいですね!
日差しがきついという事は
紫外線にも要注意です。
紫外線による眼の病気は
白内障や黄斑変性症があります。
両者ともに年齢に伴う病気として知られていますが
紫外線も大きく影響を与えているようです。
白内障
水晶体(レンズ)が濁ってしまう病気で
症状は、水晶体がが濁って光が散乱
モノがかすんだり、二重に見えたり
明るい場所に出ると異常にまぶしさを感じることもあります。
進行すると視力が低下につながります。
黄斑変性症
目の網膜の中にある「網膜黄斑部」の機能低下が原因で起こる病気
視界が歪む
視界の中心部が見えづらくなる
見たいものが見えづらくなる等です
進行すれば視力が低下してきます。
予防は、紫外線を極力浴びないことが大切です。
サングラスや帽子、日傘等で
しっかりと紫外線対策をしてください。
知らず知らずのうちに
進行してしまいます。
肌のお手入れと同様で
眼のケアもお忘れなく!
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